愛知県に注文住宅を依頼できる住宅メーカーは多くありますが、安心安全な暮らしを理想とされている方には「環境にやさしく安全・安心な住まいづくり」をモットーにしているサンヨーホームズもおすすめです。
サンヨーホームズは、環境への負荷を最小限に抑え、持続可能な生活を提供するために、自然エネルギーを積極的に活用しています。その中でも、太陽光発電システムの導入は、多くの利点をもたらしています。自給自足の生活を実現し、災害時にも電力を確保できる他、月々の電気料金を削減し、売電による副収入を得ることも可能です。サンヨーホームズ独自の太陽光発電システムや耐震構造と制震システムについてご紹介します。
目次
サンヨーホームズは自然エネルギーを最大限に活用
太陽光発電システムを導入することにより、さまざまなメリットが得られます。例えば、自給自足の生活が送れることや、災害時でも電気を利用できることが挙げられます。さらに、月々の電気料金を削減でき、売電によって副収入を得ることも可能です。
独自の太陽光発電システム
太陽光発電システムは、発電の際にCO₂を発生させないため、地球温暖化防止の取り組みや将来のエネルギー不足を解決するアイディアのひとつとして多くの注目を集めています。また、太陽光発電システムを導入すると、太陽光から発電した電力で自給自足の生活が行えます。電気料金が上昇している今だからこそ、災害にも備えながら、蓄電して賢く電気を使うことが大切です。
なお、サンヨーホームズの太陽光発電システムには、発電効率に優れた独自の太陽電池モジュールを採用しています。また、サンヨーホームズの蓄電池は劣化や繰り返しの使用にも強く、業界最長の15年保証が受けられるため、長期間にわたって安心して利用できます。
電気自動車から電気を供給
V2Hシステムと呼ばれるEVやPHEVのバッテリーを家庭で活用するためのシステムを導入した場合、電気自動車などのバッテリーに蓄えられた電力を家庭用電力として利用できます。このシステムを導入することで、電気自動車の電力をご家庭で利用できるだけでなく、逆にご家庭の電力を電気自動車に供給することも可能になります。そのため、災害時などで停電が発生した場合でも、通常通りの生活が維持できます。
なお、一般的な蓄電池の場合、1日分程度しか電力を供給できませんが、V2Hシステムの場合、4日分以上の電力を供給できるため、長期間の停電が発生しても安心です。
サンヨーホームズ独自の耐震構造と制震システム
地震大国である日本では、地震が発生する回数や頻度が多く、安心して生活を送るためには優れた耐震性能が欠かせません。大手ハウスメーカーの中にも、耐震性能に強いこだわりを見せているところも数多く存在しています。サンヨーホームズも例外ではなく、独自の耐震構造や制震システムを開発するほど、耐震性能を重要視しています。
独自の耐震構造「GSフレームシステム」
GSフレームシステムとは、耐震性能や耐久性能に優れたサンヨーホームズ独自の躯体構造のことを指します。住宅の他にも、共同住宅、ガレージハウス、高齢者福祉施設、事務所、倉庫といったさまざまな建物に対応可能です。RC造や重量鉄骨造と比較すると、工期を大幅に短縮できる点が特徴であり、延床面積が300㎡ほどの場合は7~8日ほどで建方が可能となります。
独自の制震システム「サンダブルエックス」
サンダブルエックスとは、サンヨーホームズ独自の技術によって開発された制震システムのことを指します。独自の制震ダンパーは高層ビルの免振にも実績のある高減衰ゴムを使用しており、地震の際に発生する地震エネルギーを熱エネルギーに変換させて吸収します。
こちらの制震ダンパーは地震のエネルギーが大きければ大きいほど、大きな力を発揮するといった特徴を持っており、建物の規模、地震波の特性、建築地の地盤条件などにもよりますが、大きな揺れを最大で50%ほど低減できます。
ダブルカーテンウォール構法
ダブルカーテンウォール構法とは、柱や梁から壁を分離させて、地震による亀裂から住宅の壁を守るサンヨーホームズ独自の構法のことを指します。一般的な住宅の場合、壁は柱や梁と一体化されているため、地震などの際に住宅が左右に大きく揺れることにより、壁に亀裂などの損傷を与えてしまうおそれがあります。
しかし、サンヨーホームズで建てられる住宅の場合、柱や梁から壁が分離されていることに加え、外壁の損傷を抑えるスライド構法のパネルや揺れを吸収する外壁板の留め金具の存在が壁の損傷を抑えることを可能としているのです。
愛知でおすすめのハウスメーカー・サンヨーホームズの施工事例
高低差のある立体的空間(愛知県・S様邸)
画像出典:サンヨーホームズ株式会社
広々としたLDKにシアタースペースにもなるダウンフロアを設けており、洗練されたおしゃれな印象を受けます。また、将来、お子さまが生まれた時のことを考えて、2室に分けることのできる対称形の洋室を設けるなど、ライフスタイルの変化を考慮した工夫がされています。
機能的なインナーガレージ(愛知県・S様邸)
画像出典:サンヨーホームズ株式会社
インナーガレージとは、住宅とガレージが一体化したもののことを指します。こちらは、レーシングカートを4台所有するご夫婦の趣味を存分に楽しむことのできるデザインです。また、玄関ホールにはガレージを眺められる大きな掃き出し窓を設置するなど、強いこだわりが感じられます。
1機能的な社用スペースとシックな雰囲気の家(愛知県・K様邸)
画像出典:サンヨーホームズ株式会社
1階に倉庫と事務室が設けられているため、 2階が主な居住スペースとなっています。収納スペースを各所に設置していることに加え、パントリーと家事室をつなぐなどと家事動線に非常に配慮された間取りです。また、黒を基調としたアイランドキッチンからはシックで洗練された印象を受けます。
サンヨーホームズは太陽光発電システムを活用し、自然エネルギーを最大限に利用しています。太陽光発電のメリットとして、自給自足の生活や災害時の電力供給、電気料金の削減と売電による副収入が挙げられます。
さらに、V2Hシステムを導入することで、電気自動車から家庭への電力供給が可能で、停電時でも通常の生活を維持できます。サンヨーホームズは耐震性能にも力を入れており、GSフレームシステムやサンダブルエックスといった独自の耐震構造と制震システムを採用しています。また、ダブルカーテンウォール構法を用いて地震による壁の損傷を最小限に抑えています。